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小雨が降っていた
北野の駅には柚子のどガムが売っている
ガムを噛みながら音楽を聴いて準特急乗っていい気分で帰宅
途中明大前で初めてスープストックで食べた 美味しかった シーフードカレー
部屋に帰って少し寝た
起きて音楽聴いたり楽器いじったりした 作っていた曲を解体する事にした 練りすぎた よくある 全部ふまえて最初の気持ちに戻ろう
夕方SEIYUに行った
カツオノタタキが激安だったので購入 150円で大きかった
ポン酢に付けて食べた 大満足
先週天使に魚と肉一生どちらかしか食べれなかったらどっちにする?と聞いたら
魚の方が色んな種類と味があるから魚 と言っていた
確かに日常食べる肉は 豚 牛 鳥(ニワトリ)くらいだ
あとは羊とか馬とか鹿とかイノシシとかもあるけどそんなに食べない
肉よりも魚の方がたくさんの種類がお店に並んでいる
日本人は魚が好きなのだろう日本は海に囲まれてるから魚がたくさん獲れる
さかな君の事をこの前ふと思い出してあの人はとてもすごい人なんじゃないかと思った なれるものなら友達になりたい
豚と牛と鳥ならどれ? と聞くと
豚の生姜焼きが好きだから豚 と言っていた
確かに豚の生姜焼きは美味しい
トミーの日にやる曲を聴き込んだ 良い歌だ
イヤホンで聴きながら外に出て歩いているといつも通る風俗街の呼び込みが声をかけてきた
どういうつもりなのだろう 風俗には行かない
毎日通る度に声かけられるので僕には声かけないで下さいと言いたくなる
でも一人すごく声のいいおっさんがいる
年寄りカラスのしゃがれた鳴き声で おっぱいあるよ と言ってくる
けっこう愉快な気分になる
そのまま歩いているとはらドーナツが目に入った 人が並んでないので今だと思い1つ買った
素朴な味で美味しかった 普段ドーナツ食べない僕にはいつも行列になってる理由はわからなかった
もしかしたらドーナツ好きを唸らせるドーナツなのかもしれない
しかしまた食べたくなってきたお腹減ってるからかもしれない
ドーナツ食べながら駅に向かいそのまま天使達のもとに行き
しっとりと喉に優しい部屋で
寝た
昨日は明け方目が覚めた
前の日早く寝すぎた 電気も付けっぱなし
マタイチから借りたエフォクターをシンセにかけたり実験などして遊んだ
そのうちまた眠くなり二度寝
昼過ぎから 収穫祭だよ!ふさふさナイト☆と タワレコnu茶屋町店の10周年記念パーティーのリハーサル
両方良い感じで歌えた
アコースティック風も板についてきた コウスケ君は新しいドラムキットを開発していた
リハ終了後北野へ向かった
京王線は走ると電車内がキュルキュル鳴っている時がある 聴いていると笛の音に聴こえてくる すごくアグレッシブな笛
声には余り影響ないけど鼻の奥がこの季節はむずむずする ブタクサの花粉症なのだろうか
北野の大仏様と接触した 子供のような笑顔
でかいスーパーに行った
食料品がたくさんおいてある
時間がなかったのでそんなに長居しなかったけどスーパーとかに売ってるものを1つずつ見て回るのとか好きだったことを思い出した
中学のころ新川と近所のスーパーで品物に一言ずつコメントしながら遊んでいたのを思い出す これはアマンが作った豆 とか
わかちゃんとハンズの品物全部見て回ったこともあった これすっごい丸いね とか
パソコン持って行ったがネット繋がらず残念
しかたなく横になったらすぐ眠くなった
北野のマンションで気持ちよく寝た
むかし従兄弟の家によく泊まりにに行ってた頃を思い出した
月曜日は早朝から所用で府中病院に向かった
途中電車で気持ち悪くなり泣く泣く下車 駅のトイレで寝起きに飲んだスポーツドリンクを吐いた
年に2〜3度ある最低の朝
しかし吐いてずいぶん楽になり先を急いだ
目的地が病院なので安心だ
府中病院はとてもとてもキレイで大きな病院だった
諸事情で入院病棟の個室に一日いたけど広くて落ち着くし窓からの見晴らしも良い
やはりそれだけの値段はするらしい
病院もホテルみたいなものだなと思った
看護婦の話をした
彼は看護婦と付き合った事があるらしい
看護婦は入院していると天使に見えるらしい
健康的で一生懸命で知的でユーモアもある
この人と結婚したなら一生やさしくしてくれるに違いないと思うらしい
しかし実際お付き合いしてみると家に帰って来る彼女は尋常じゃなく疲れているそうだ
病院でのハードワークをこなしくたくたで帰ってきて寝てまた仕事へ行く
彼が彼女のケアをする必要がある
すべての看護婦がそうという訳ではないだろうけれど
看護婦と付き合うなら日々彼女の看護をする覚悟が必要だ
という感慨深い忠告を頂いた
病院の窓から外を眺めていると
何年か前に飯田橋の警察病院に毎日お見舞いに行ったことを思い出した
病室は深い悲しみと一時の幸せが背中合わせに同居している
西国分寺行きのバスに乗った
久々のバス
バスは楽しい
夜のバスが好き
家に帰るバス
雨の夜のバスも好き
夕方雨が降ってるときに待つバスも好き
猫バスも好き
1人で乗るバス
運転手しかいないバスも好き
西国分寺の駅前を散策した
良さそうな焼き鳥屋見つけた いつか行きたい
部屋に帰り
バタリと倒れ
幸せな気持ちで
寝た
ゆったりとした朝だった
歩きながら肉まん食べた 水が美味い
曇っていたが快適な気候だった
チリの炭坑での救出劇が朝刊に大きく乗っていた
写真付きで1人1人の簡単なプロフィールが書いてあった
子供が生まれた
炭坑に閉じ込められたのは3度目
妻が借金完済した
事故を怖れて9月で退職する予定だった
元チリ代表サッカー選手
救援物資としてタバコを要求したが断られた
精神科医を拒否
父親の跡を継ぎ6才から炭坑で働いている
長年連添った人と結婚する事を決意した
などなど
みんな同じサングラスかけていてチーム感が出ていた
午後になると晴れ間が見えた 秋の光
今年の冬は雪がいっぱい降るという噂を聞いた
烏龍茶のホットを飲んだ
烏龍茶って刺激的な味がする
麦茶が大人になったような味
アケミから戸川純と神聖かまってちゃんとエレクトリックイールショックが出るイベントに誘われたので下北に行った
ガーデンに入るとマタイチもいた
とても狂気的ピースフルな楽しいパーティーだった
戸川純がカバーしてた曲がすごく良くて自分もカバーしようと思った
色んな国に行って
色んな恋をして
たくさんワインにシャンパン たくさんのゴージャスを味わった
王様の寵愛も受け
たくさんの宝石に囲まれてとても幸せ
なんてね そんなの全部嘘
私は何の取り柄もないただの女
私の人生はとても平凡なものだった
わたしに許されたのは
いろいろな夢を想像する事だけだったの
たしかそんなような曲だったと思う
アケミと一杯飲んでるとエッグマンにブライアン観に行ったマタイチも戻ってきた
ブライアンすごかったとのこと
三人でマタイチの家まで歩いた
夜更けにギター回して弾き語り大会
マタイチが適当にやった真夏の果実がとても良かった
雑魚寝して一瞬で寝た
曇り空でなんだか憂鬱な朝
部屋に帰りギター弾いて歌作ったりしたが進まず 寝た
起きてまた曲作った
ずっとこの日は部屋にこもっていた 数ヶ月ぶりに感じる
夕方に近所のフレッシュネスバーガー買いに行ったのが唯一の外出だった
こもって作業してる途中に街にでるとパキパキする
近所のフレッシュネスバーガーは毎年ハロウィンやり過ぎるのが 今年はひかえめだった
店内から人が歩いているのが見える 知らない人 不思議な気持ちになった
小さなころ階段の途中まで上がると窓から光が射し込んでいてほこりや透明で丸いたくさんの花粉のようなものたちがゆっくりとスローモーションでただよっていてきれいだった 手をかざして自分ってなんなんだろうとふと思った 自分と自分が対話をはじめていた 今は大体一緒にいる 時々離ればなれになったりもする
フレッシュネスの照り焼きチキンバーガー部屋で食べながら 美味しいけどやっぱホットドックがいいやと思った ケチャップをたくさんかけてコーラかビールで頂く
その後ずっと作業し続け夜がふけた
曲は完成しなかった
翌日早いので
出来かけの歌聴きながら
寝た