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少しばかりすっきりした
お昼に近所のレストランのカレー弁当
美味い
部屋の前の空き地の草が刈られた
それがどういうことなのか
それがどれだけ僕にとって大事なことか
刈る奴にも刈らせた奴にもわかるまい
道路にしゃがんで缶コーヒーを飲む作業員や
建設会社で働くOLや
土地を転がしてる資産家や
これから出来るマンションに住む人々
鈴虫の声が聴きたいからマンション建設延期してください
と言って騒いだりしたらキチガイ扱いされるだろう
僕は自分勝手だ
鈴虫は住みかを失った
マンション建設に真っ当に文句を言えるのは鈴虫だけだろう
文句は言わず
あの美しい声で鳴くのだろう
夜は北野に行った
電車の中からみえる京王線の終わりのあたりはとても良い町並み
小学校の周りを散歩して
新学期の始まりを少し思い出した
夕暮れの日差しはもう秋だ
小学校の隣の中学校のグランドから部活してる人たちの声が響いていた
9月は料理をしよう
昨日も晴れた
すごく暑い
府中駅のおにぎり屋さんで天むすを買って歩きながら食べた
夏は中二の夏ばりに色々あった
体も壊さず元気でよかった
秋は好きだが少しせつない
自転車で並木の下を走った
木陰は涼しい
街はアスファルトとコンクリートで埋め尽くされていて
人間の巣のようになっている
巣はとても大切なものだと思うので
もっと暮らしやすい場所になるといいと思う
巣のための都市のための経済のための人間ではなく
心の安心する場所
人間を組織の歯車としか思ってない者たちが
滅びてゆくよとツクツクボーシが鳴いとるわ
遠回りして家に帰ろうと思い
道を逆に進む
途中で見つけたお店に入る
まずかった
西国分寺の駅を経由した
初めて降りた東京の駅
雪の降るクリスマスだった
あれから何度も通っているけど
昨日はしっかり思い出した
いろいろあったけど変わってない
時が経っても変わらない匂い
なんだか疲れて早めに寝たら
深夜目が覚める
目を閉じてゆめかうつつかごっこをした
半分夢 現実半分
頭の中で夢の人たちやものがクリアに現れていて
まだ意識をコントロールできる状態
保とうとすることで眠くなり寝てしまう
子供たちの夏休みが終わる
夏休みのラストライト
Sail Away
In America you'll get food to eat
アメリカに行けば飯にありつける
Won't have to run through the jungle
ジャングルの中を走り回る必要はないし
And scuff up your feet
足を引きずって歩かなくてもすむ
You'll just sing about Jesus and drink wine all day
賛美歌を歌い毎日ワインを飲めばいい
It's great to be an American
とても素晴らしいことさ アメリカ人になるってのは
Ain't no lions or tigers-ain't no mamba snake
ライオンやトラや毒蛇に怯えることもない
Just the sweet watermelon and the buckwheat cake
そこには甘いスイカやシフォンケーキが待っている
Ev'rybody is as happy as a man can be
みんなが幸せになれるんだ
Climb aboard little wog-sail away with me
船に乗れ 若き土人たちよ さあ航海に出よう
Sail away-sail away
出航だ 海を渡ろう
We will cross the mighty ocean into Charleston Bay
チャールストンの入り江へと荒波を越えて向かおう
Sail away-sail away
出航だ 海を渡ろう
We will cross the mighty ocean into Charleston Bay
チャールストンの入り江へと荒波を越えて向かおう
In America every man is free
アメリカでは誰もが自由でいられる
To take care of his home and his family
素敵な家と家族を持つことが出来る
You'll be as happy as a monkey in a monkey tree
猿の木の上で暮らす猿のように幸せになれる
You're all gonna be an American
だってお前はアメリカ人になるのだから
Sail away-sail away
出航だ 海を渡ろう
We will cross the mighty ocean into Charleston Bay
チャールストンの入り江へと荒波を越えて向かおう
Sail away-sail away
出航だ 海を渡ろう
We will cross the mighty ocean into Charleston Bay
チャールストンの入り江へと荒波を越えて向かおう
~アルバムSail Awayより~ (1972年発表)
若干大げさな箇所もあるが訳した
具体的な悲劇にまったく触れずしてその悲劇を強烈に回想させる曲だ
勝手な僕の解釈・妄想だが
この歌詞をこのメロディー・伴奏でランディーニューマンが歌うと
ただの騙し文句や皮肉ではなく
奴隷船で働くしかなかったバカな船乗りが涙をこらえて仕方なく嘘をついているようにも聴こえる
繰り返されるセイルアウェイという空虚な響きに
人間のおろかさ 悲しさ せつなさ 空しさを感じるとともに
それでもそういったものを背負いながらなにがあろうと歩み続けてきた人間のたくましさ
しいては人間の宿命のようなものも感じられる
この曲を聴くと辛いことや悲しいことあってもがんばろうと思えるから好き
大切な一曲です
昨日初めて電動自転車に乗った
漕ぐとどんどん進む
とっても速い
しかしなんとなく虚しさもある
とても中途半端な感じ
それでも天気もよく緑が綺麗でスイスイ進んで楽しめた
坂道を上がると醍醐味がわかるかも
コンビニで立ち読みした
ウシジマくん今回の章はやけに良いやつになってるな
来週の展開に期待したい
ハッピーアワーでとてもハッピーになった
キリン一番絞りビンビール大が280円!
良い店見つけた
1人で一本飲んで帰った
ユーチューブでダンスホールレゲエの動画をたくさん見る
日本人が黒人の真似事をする気持ちは良くわかる
僕もそういう唄い方をしてる
入り口がどんな型であれ心を大切にして進んでゆけば
いつかみんな宇宙で一番広いダンスホールにたどり着く
これからスーパージャンキーモンキー見に行く
かなり宇宙だ
去年のベストライブはスーパージャンキーモンキーとフィッシュマンズだった
去年もたくさんライブを見たが別格だった
初めから終わりまで祈祷のようだった
あんなに強くやさしい空間はそう体験できるものではない
あれが音楽だと思う 居合わせた人みんなが心から奏でていた
音楽は楽しい
ボーカルの伊藤耕さんを去年たまたま行った高円寺のライブハウスで見た
どうやらシャバに出てきて間もないらしく(出たり入ったりしている)みんなに おかえりーと言われていた
昔から彼の歌がとても好きだった かっこよくて嬉しかった
夏になると聴きたくなるとても気持ちの良い曲
僕は夏の海が大好きというわけではないが この曲はなんだかあたたかい気持ちになる