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街を歩いていると元フルーツのトーマが前から歩いて来た
僕は堕天使のビックジョーと歩いていたのだが
彼とトーマは昔から知り合いのようで三人で軽く飲んだ
公園へ向かう道の途中にあるJAPという店に入った
ゴスっぽい洋服を置いてる店なので1人なら絶対入らない
公園通りで異彩を放って気にはなってた店なので面白かった
セイキマツの本物の衣装とか飾ってあった
店員みんな想像より穏やかだった
見た目がピアスで黒ずくめなので丁寧に接客されるととても良い人に見える
店長の女性が 盆踊りに行くのー と言って ドクロの浴衣で出て行った
トーマは面白いことをずっとしゃべり続けるのでずっと笑った
本当によく道で出会う不思議なやつ 縁があるのだろう
そしてすごくいい唄うたいだ
トーマは枕を買いに行き ビックジョーは寝てしまい
1人街灯の道を眺めながらぼーっと考えた
ラストライトは始りの光だ
光を託し消えてゆくことがぜんぜん悲しいことじゃないことが悲しい
最終的にトーマが昔いた ビックジョー御用達の水タバコの店で〆た
この日昼間からビックジョーはいせやで日本酒をストローで飲み
僕はビールグラスを片手にそれをじっと見ていた
彼は窓の外を見ていて
その濁った目に映る小さな窓を僕は見ていた
目が合うと笑うから僕も笑った
夜1人近所でつけ麺を食べた
うまかった
そういえばヒロさんがセブンイレブンの冷凍つけ麺がいけると言っていた
今度食べよう
最近 吉祥寺大勝軒の麺少なめのさらに少なめが出来ることを発見した
それでも250gくらいはあると思う
そうするとスープ割りもおいしく頂ける
文章をいつもパソコンで打っているので
いざ手書きとなると漢字が出てこない
もともと得意な方ではなかったがこれほどとは思わなかった
ひらがなと漢字とカタカナの組み合わせはかっこいい
少しずつでもそれを自分のものにしていきたいなと初めて思った
多分みんな小2くらいで無意識に気づくことなのかも知れない
お昼はカレーを食べた 夏はカレーがうまい
夜は500円の晩酌セットの店に入りおでんを食べた
大きな大根と牛筋とちくわ
麦味噌みたいなのが大根に乗っててそれが一番おいしかった
電車の中で知らない人に会うのが楽しい
目の前にものすごく深く眠ってる女性がいた
あの人は前の日きっと朝まで遊んでて寝てないんだろうと思う
勝手な想像だが
あの深さは幸せの深さである ように見えないこともなかった
あまりにも勝手な想像だが
24時間じゃたりないわ!もっと生きたい!もっともっともっと・・・ zzz
そんな風に見えた
部屋でオザケンを聴きながら居眠りした
とてもて熱くてやさいしい唄
深夜ネオハチハウスの屋上でネオハチと満月を楽しんだ
月を眺めながらたくさん笑った
月は人間にたくさんの影響を与えているらいけれど
あんなに月を見て笑ったり出来るなんて知らなかった
すべてのタイミングが合うときってあるね
月がどんな存在であれ
月のやさしさを忘れないさ
北村君が世界一周に行くときに彼の昔からの仲間達がそれぞれmixCDを送ったそして見送りパーティーで流したそのときとても印象に残った一曲です 北村君についてはまたいつか・・・
これまでで今が一番やばいと言っていた
8月に大きな手術をするという
体中がとてもとても痛いようだ
急に足が痙攣するのが自分の意思じゃないから面白くなって笑ったんだって
僕にはわからない
よく悲しそうだけど笑顔がとてもかわいい人だ
おばあちゃんを思い出す
美味いコーヒー飲んで一服して風の吹く夏の夕暮れを会場に向かった
電車の中で「無我夢中」という技について話した
意識的に自らを無我夢中の状態にを導くという技だ
その技を使えばスッコーーンと意識が無我夢中状態に入り
意識的にそれを行ったことは一時的に忘れてしまう
そんな話をしながらすでにこんの君が無我夢中になって
それについて二人で感動したら明大前に着いた
花火はとても綺麗だった
そして花火と逆の空の稲妻が怖くて美しかった
あんなに空がピカピカ光るのは始めて見た
稲妻が雲の間を駆け巡るのを見ながらもう東京は終わりだと少し思った
けど今はそんな気はしない
かなちゃんと落ち合い
ネパール料理を3人で食べた
すべてがシュールなお店だった
とにかく何でも忘れちゃう人たちがやってた
みんな日本語があまりわからないみたいで大変そうだった
オーダーしたものがあまり来なかったけど
愉快な時を過ごした まさかと思うことが そのまさかがよく起こった
振り切れてると笑える
祭りはいろんな人がいて面白い
あれだけ多くの人々が同じように花火をみて綺麗だと思う
花火が開いた瞬間 ほんの少し感じることがある
すぐ消えてしまうけど
それも好き
雷は龍みたいだったよ
踊っていた