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昨日は明け方目が覚めた
前の日早く寝すぎた 電気も付けっぱなし
マタイチから借りたエフォクターをシンセにかけたり実験などして遊んだ
そのうちまた眠くなり二度寝
昼過ぎから 収穫祭だよ!ふさふさナイト☆と タワレコnu茶屋町店の10周年記念パーティーのリハーサル
両方良い感じで歌えた
アコースティック風も板についてきた コウスケ君は新しいドラムキットを開発していた
リハ終了後北野へ向かった
京王線は走ると電車内がキュルキュル鳴っている時がある 聴いていると笛の音に聴こえてくる すごくアグレッシブな笛
声には余り影響ないけど鼻の奥がこの季節はむずむずする ブタクサの花粉症なのだろうか
北野の大仏様と接触した 子供のような笑顔
でかいスーパーに行った
食料品がたくさんおいてある
時間がなかったのでそんなに長居しなかったけどスーパーとかに売ってるものを1つずつ見て回るのとか好きだったことを思い出した
中学のころ新川と近所のスーパーで品物に一言ずつコメントしながら遊んでいたのを思い出す これはアマンが作った豆 とか
わかちゃんとハンズの品物全部見て回ったこともあった これすっごい丸いね とか
パソコン持って行ったがネット繋がらず残念
しかたなく横になったらすぐ眠くなった
北野のマンションで気持ちよく寝た
むかし従兄弟の家によく泊まりにに行ってた頃を思い出した
月曜日は早朝から所用で府中病院に向かった
途中電車で気持ち悪くなり泣く泣く下車 駅のトイレで寝起きに飲んだスポーツドリンクを吐いた
年に2〜3度ある最低の朝
しかし吐いてずいぶん楽になり先を急いだ
目的地が病院なので安心だ
府中病院はとてもとてもキレイで大きな病院だった
諸事情で入院病棟の個室に一日いたけど広くて落ち着くし窓からの見晴らしも良い
やはりそれだけの値段はするらしい
病院もホテルみたいなものだなと思った
看護婦の話をした
彼は看護婦と付き合った事があるらしい
看護婦は入院していると天使に見えるらしい
健康的で一生懸命で知的でユーモアもある
この人と結婚したなら一生やさしくしてくれるに違いないと思うらしい
しかし実際お付き合いしてみると家に帰って来る彼女は尋常じゃなく疲れているそうだ
病院でのハードワークをこなしくたくたで帰ってきて寝てまた仕事へ行く
彼が彼女のケアをする必要がある
すべての看護婦がそうという訳ではないだろうけれど
看護婦と付き合うなら日々彼女の看護をする覚悟が必要だ
という感慨深い忠告を頂いた
病院の窓から外を眺めていると
何年か前に飯田橋の警察病院に毎日お見舞いに行ったことを思い出した
病室は深い悲しみと一時の幸せが背中合わせに同居している
西国分寺行きのバスに乗った
久々のバス
バスは楽しい
夜のバスが好き
家に帰るバス
雨の夜のバスも好き
夕方雨が降ってるときに待つバスも好き
猫バスも好き
1人で乗るバス
運転手しかいないバスも好き
西国分寺の駅前を散策した
良さそうな焼き鳥屋見つけた いつか行きたい
部屋に帰り
バタリと倒れ
幸せな気持ちで
寝た
酒やらで頭が痛いが赤羽エルドラードスタジオ目指して歩き始めた
お天気がよく光が眩しくて目が開かない 半目でよたよた歩いた
部屋に戻り機材など持って出発
水など飲みながら少しずつ回復して赤羽に着く頃には元気になった
駅で大久保君と落ち合う
コウスケ君が車で迎えにきてくれた
オカピーは後から来るとの事
赤羽はやさぐれたイメージがあるけど僕はけっこう好き
脇山家に到着してビール飲みながらオカピーを待った
エルドラードスタジオは真っ赤でとてもヒップな内装 いつかシャンデリアやでっかい弥勒菩薩像を設置したい
オカピー来て色々と作業した
多少まだ改善点はあるがこのスタジオから素晴らしい音源が生まれる日も近そうである
宇野兼も近所から餃子とビール持ってやって来てプロデュースや生まれて初めてのセッションしていた
その後皆で宴 非常に美味しいものを食べ美味しい酒を飲んだ 魔王とても美味かった
宴もたけなわとなり皆で歩いて赤羽駅へ
電車のりスパッと部屋に帰り
天井をみながらボーっとしてるうちに
寝た
土曜日は起きたらマタイチの部屋
二人でダラダラととりとめのない話をした のどかな朝
つけ麺が食べたくなったのでハナフサに電話した
ハナフサはラーメン関連のことなら大体知っている
的確な情報を入手した
つけ麺食べて部屋に帰った つけ麺美味しかった
休日の井の頭線はお天気もよくて気持ちよかった 井の頭線ときどきもっと長くてもいいと思う
斉藤さんがやって来て二人で森美術館へ行った
六本木に着くとデモをやっていた 日の丸をたくさん持った人達
ネイチャーセンス展すごく楽しかった
数百kgの羽毛をでっかい透明なケースに入れてファンで舞い上がらせていた
雲の中のような水の中のようなとてもとてもゆっくりな感じ
いろいろ大きな作品があった
大きな自然の目線から見るとこの不自然な街も自然の一部なのかもと思った
50階から見る夜景はとても美しかった 東京が全部見渡せる
昔六本木ヒルズ建設中に日雇い作業員としてよく来ていた
仕事終わって夜景を見ながらボーっとしてた
リーマンブラザーズのオフィスを造っていた
数年後リーマンブラザーズは倒産した
夜景は大好きだけど六本木ヒルズは変だと思う
生け贄の上に立っている墓標のよう
その周りを夢や希望や欲望がすごいスピードで回っていて混沌と輝いている
ネオハチのライブがあったので缶ビール片手に下北に向かった
下北着いてふらついてるとネオハチ見に来たハルバッハ達と出会って少し話した
スリーに入るとノブナガやはまちゃんも来ていた
ネオハチとてもとてもよかった
音をループで重ねてゆく過程のライブ感がファンタスティック霊だった
ライブ終了後みなで雑談 いい音楽が鳴った後のライブハウスのこういう時間が好き
電車で吉祥寺に帰りネオハチ見送ってノブナガと斉藤さんと美舟へ行った
美舟ワールドでわいわいとやって斉藤さん家へ移動
音楽聴いて語らいゆっくりと過ごした
少し横になったら寝た
ゆったりとした朝だった
歩きながら肉まん食べた 水が美味い
曇っていたが快適な気候だった
チリの炭坑での救出劇が朝刊に大きく乗っていた
写真付きで1人1人の簡単なプロフィールが書いてあった
子供が生まれた
炭坑に閉じ込められたのは3度目
妻が借金完済した
事故を怖れて9月で退職する予定だった
元チリ代表サッカー選手
救援物資としてタバコを要求したが断られた
精神科医を拒否
父親の跡を継ぎ6才から炭坑で働いている
長年連添った人と結婚する事を決意した
などなど
みんな同じサングラスかけていてチーム感が出ていた
午後になると晴れ間が見えた 秋の光
今年の冬は雪がいっぱい降るという噂を聞いた
烏龍茶のホットを飲んだ
烏龍茶って刺激的な味がする
麦茶が大人になったような味
アケミから戸川純と神聖かまってちゃんとエレクトリックイールショックが出るイベントに誘われたので下北に行った
ガーデンに入るとマタイチもいた
とても狂気的ピースフルな楽しいパーティーだった
戸川純がカバーしてた曲がすごく良くて自分もカバーしようと思った
色んな国に行って
色んな恋をして
たくさんワインにシャンパン たくさんのゴージャスを味わった
王様の寵愛も受け
たくさんの宝石に囲まれてとても幸せ
なんてね そんなの全部嘘
私は何の取り柄もないただの女
私の人生はとても平凡なものだった
わたしに許されたのは
いろいろな夢を想像する事だけだったの
たしかそんなような曲だったと思う
アケミと一杯飲んでるとエッグマンにブライアン観に行ったマタイチも戻ってきた
ブライアンすごかったとのこと
三人でマタイチの家まで歩いた
夜更けにギター回して弾き語り大会
マタイチが適当にやった真夏の果実がとても良かった
雑魚寝して一瞬で寝た