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ラストライトプロジェクト/スターゲートプロジェクト
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 日曜日は朝ホテルで目覚めすぐ洗濯をした

フロントに琴が置いてあって弾いたらいい音がした

ホテル前にスフィンクスの絵が書いてある看板があってエジプトに思いをはせた




集合して車で津山へ向かった

瀬戸大橋に向かう道の途中こんもりしたきれいなお椀型の山が沢山あって愉快



くるくるとサービスエリアに降りて行き水を買って車にあったサラダ巻きをつまんだ

水が美味い



津山はオカピーとコウスケ君数年前よくつるんでた友達たちの地元でもありとても楽しみにしていた

その仲間たちのさまざまな伝説をときどき聞く




津山について少し迷ったが道行くおじさんに案内され会場のマズメに着いた

居酒屋の一部がステージとなり会場となる

機材は全て持ち込み

初めての感じだった




早速津山出身の友達の仲間から差し入れがあり皆でふわっと甘いのを頂く

とても美味しくて幸せ





お腹減ったのでオカピーと近くの定食屋でカレー定食頂いた

夫婦でやってるお店でいい雰囲気だった

500円で具沢山の野菜カレーと小鉢二つとサラダとみそ汁が付いている

昨日のカレーも美味かったがこのカレーも美味かった

食べてほっとしてるとコーヒーも出て来た

店のおかみさんに カレーおかわりいる?と聞かれて驚いた

東京ではあり得ない

素敵な店を見つけた








マズメの2階が楽屋になっていてそこでぼんやりと過ごした

園部君と世間話したりみなでバッチ袋につめたりした




大久保君と近くのスーパーまでビール買いに行った

静かで暗いアーケード街がなにかのセットのように感じた

ときどき不思議な気持ちになる

何か違う世界に迷い込みそうになる

走って逃げれば大体大丈夫





園部君あいかわらずとてもよかった

空気がふわってなった






ギグはとても盛り上がった

もしかしたら今までで一番グルーブしてたかも

会場がグルーブしすぎて飲まれそうになったが

マズメ店長からの高級テキーラショットの差し入れでさらにグルーブして

スコーンとなって時も止まりかけた

みんな歌ってくれて楽しかった

アコースティックセットでトランスしてる感じがすごくあったかくてハッピーだった







ギグ終わって打ち上げのお店へ移動

鉄板焼きのお店だった

出てくるもの全部おいしくて津山最高と思った

後から聞くところによると僕は途中から置物のようになって笑いながら歌っていたとのこと

津山の磁場ハンパない





夜はスタッフの方のあたたかい家におじゃまして

あたたかい布団で

寝た



























































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 土曜は朝ホテルで目覚めフロントに集合

 

皆でジャンジャンにカレーを食べに行った

 

ジャンジャンに着いたらまだやってなくて換気口からクラシックが大きな音で聴こえてくる

 

たぶんカレーを煮込んでるのだろうと話した

 

 

少し待つと開店して中へ

 

皆でテーブルを囲んで美味しいカレーを食べた

 

ナボワとかサワギとかレガとかの話をした

 

何とも美味しいカレー

 

 

 

 

愛媛に向かって出発

 

瀬戸大橋はいつみても大きくてカッコいい

 

小学校の頃完成して以来ずっとファンだ

 

 

 

 

 

橋渡ってるとガソリンのエンプティーランプが点いていることに気付く

 

スタンドが全然なくていままでで1番ガス欠に近いドライブだった

 

ネットで調べたらタバコ号はランプ着いて50kmくらいは走るらしいがドキドキした

 

 

 

 

B ART GALLERYに到着

 

お店の後ろは海

 

港のアジトぽい

 

 

 

リハーサルを終えてひげ剃りを買うために1人で市街までドライブした

 

街を走りながらなんだか妙にウキウキしてきて最高の気持ちになった 

 

土地と魂が共鳴して喜んでる感じがした 多幸感がわき上がり無性に全てが愛しいと思った

 

大きなショッピングモールを発見して安い電動ひげ剃りとおいしい飴を何袋か買った

 

 

 

ギグが始まるまでの間会場横の倉庫のような空間で過ごした

 

改造された銀色の単車が置いてあってじっと見た 

 

そのバイクはスタッフの女の子のバイクらしい

 

なんだか人も街もドリーミー

 

 

 

 

ギグはお母さんと子供が多かった 

 

みかんの話やポンジュースの話などしょうもないmcをしたが幸せな空間だった

 

愛媛の西条市なのに イェーイ!まつやまー!と叫んでしまい会場がどよめいた

 

それからずっと地名を間違え続け最終的に最後の曲の最後にあいちー!と叫んで完全に未知の領域に踏み込んだ

 

どっとウケたが終わった後若干落ちた

 

しかしながらあたたかい幸せな空間であった

 

 

 

 

会場で打ち上げ

 

美味しい焼き鳥屋さんのオードブルとビールをたくさん頂いた

 

何かを起こそうとしている人達と話すのは楽しい

 

スタッフの方の中に2人住職さんがいるという面白いクルー

 

この日は来てなかったけどもう1人住職さんがいるらしい

 

もともとお寺ってそういうとこなのかもしれないと思った

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに付いて

 

窓を開けたらまばらに民家の明かりが見えた

 

すこしじっとしたのち

 

寝た



 金曜日は早朝荷物を抱えて高井戸へ

冬だからかバックが大きくなった

寒い朝旅立つのはなんだかスキーに行く気分





バンド費で買った新しい車はサンルーフが付いていてしかも開く

あたたかくなったら外に顔を出すのもよいであろう

車体のデザインが微妙と言う噂もあるが90年代初頭のバッシュみたいで好感が持てる しかもランバード





ちなみにコウスケ君が前に乗ってたスバルレガシーは車好きの間では名車らしい

スバルは性能が非常に良くて日本車で唯一海外で売り上げを伸ばしているとのこと

スバル愛好家のスバラーはすれ違う時に挨拶するそう








晴れた空の下高速を走りながら音楽を聴いて車も広いしとても快適

乗り心地はレガシー叶わないけが車高あって見晴らしもよいしなにより運べなかった機材が運べる









いつもの草津パーキングでお昼を食べようとしたら改装中だった

仮設のお店が出来ていて工事現場の詰め所みたいだった

メニューも仮設な感じだった

うどん食べた

冬はあたたかい汁にかぎる








運転した

高速道路で道に迷い神戸で降りた

神戸にも何度か来ているので少し懐かしかった

下道から行こうと思って神戸を走ってたらまた迷いはじめたのでどうにか高速に乗り直し姫路へ向かった

神戸もとても好きな街

小学校の時神戸から引っ越して来た子がいた

関西なまりで衝撃だった

今思えばむしろその子の方が広島弁に衝撃を受けたことだろう

あっけらかんとした楽しい子だった














姫路に到着しすでに伝説となっているハルモニアへ

年末の惨劇がフラッシュバックする

しかし結局楽しい思い出となっている

酔っぱらいすぎてほとんど忘れてるのもあるけど









ギグはハルモニアマジックでテンション高い宴となった

最初モニターがよく聴こえずしっくりこなかったけど

だんだんとグルーブも良くなり最後は椅子に座ってたお客さんが自然と立って踊りだして愉快だった

踊ろうぜーとか言う前に踊ってるのでなんか自由でいいなーと思った

これはハルモニア独特の雰囲気だと思う

座ってたい人もいるだろうけど立ったら景色が変わるので踊るのはいいことだと思う

高校生の頃広島の老舗カントリー音楽専門ライブバーで椅子に座ってジーとプレイを観察していたら歌っていたバンドのボーカルが

おどるあほうにみるあほうおなじあほならおどらにゃそんそん と言ってみんなをダンスに誘った

僕は踊りたいのではなくて音楽をじっと聴きかったから正直うざくてがっかりした

しかし踊ってる人を見てるとだんだん楽しくなった

踊ってる人はもっと踊ればいいし

座ってる人は踊ってる人も見て楽しめばいい

ハルモニアは自然とそんな空間になっていてハッピーだった








ギグ終わり恒例のセッション&バータイム

必ずやってくる謎のドラマーとなかなかよいセッションが出来た

謎のドラマーはドラムを叩くことなく終始ボーカルに徹していた



ツアー初日なので2時くらいには切り上げホテルへ向かった

ハルモニアでテキーラショット飲まなかったの初めてかも

ビールはたくさん飲んだ










眺めのいいホテルで

ツアーって楽しいなーと思い

清潔なシーツと布団に挟まれて

清潔って最高と思い

ツアー中寝袋の夜もあるだろうから今夜はしっかり寝ようと決めて

さっさと寝た








 木曜日は早朝バスに乗って吉祥寺へ

バス停で両親に見送られる小学生の女の子がよくいる

東京では電車やバスに1人で乗ってる小さな子供をよく見る

すごいなーと思う






富士そばでそば食べた

朝に富士そばでそば食べてると必ず鼻水が出てくる

しかしお店にティッシュが置いてない

布巾は置いてあるのだがさすがにあれで鼻はかめない

この日はティッシュがなぜかポケットから出て来て助かった








部屋に帰り昼まで寝た

午後から旅支度

1週間分の着替えやらなんやらをバックに詰めた

高校生のときに買ったアオナガナガという大きな軍モノのバック

オシャレで買ったのにまさかこんなに役立つとは思ってなかった







アコースティック2011をひたすら焼く ラストスパート




夜は唐揚げ屋さんで鳥の唐揚げを何種類か買ってこんの君家のスタジオへ

唐揚げ屋さんのメニューのなかの 皮せん というのが気になった

売り切れていた

今度買ってみよう





思いつくまま録音をした

アイデアがコロコロと転がってとても愉快な方向に進んだ

狂っていて笑えて泣ける

〆切までに録音出来る最後のチャンスだったので良いの録れて良かった



ツアーで使うやも知れない寝袋借りて深夜帰宅







目覚ましをかけて

明日着る服を用意して

忘れ物ないか布団にもぐって考えてたら

寝た














火曜日は早朝起きてアコースティックツアーのための仕込み

ふゆみちゃんとやるカバー曲などを練習した

エンドオブザワールドとてもいい曲

愛する人を失った暗い歌

雰囲気だけ聴いてハッピーな曲だと思っていたので歌詞を知ったときグッときた 




開店と共にフレッシュネスで照り焼きチキンバーガー買ってきて食べた







午後からスタジオ

間違ってレダに行った

ノアに向かいリハスタート

ひたすらリハーサル

アコースティックの感覚が体に付いてきた




途中ふゆみちゃんがやって来た

とてもいい声

少しずつ合わせてゆきいい感じとなった

用意した伴奏に対してびしっと自分の意見を言ってきた

ふゆみちゃんかっこいいわ







リハーサル終わりメンバーでミーティングした

今までせっせと焼いてきたアコースティック2011の盤の種類が間違っていることが発覚

残念なことに初めからやり直しとなった

ショック









正しい盤を購入し部屋でもくもくと作業した




のち最近人気の唐揚げ屋さんで手羽先などを買い込んで

こんの君のスタジオで昨日お昼に思いついたフレーズを録音をしに行った

斉藤さんもたくさんのアイデアを録音し曲の輪郭が見えて来た

今更だが斉藤さんは最高のアナログシンセ弾きだと思う






夜更けの帰り道に中華街で一杯

なにか越えたお祝い





斉藤さんといつものように別れ

部屋に帰り

布団の中で静かな音楽聴きながら



寝た


















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