土曜日は朝起きて準備してネイチャーブリスへ

いつも通りこんの君とホームで待ち合わせた

あけましておめでとうだった




中野坂上について飯屋を探しいろいろ散策した結果韓国料理のお店に入った

斉藤さんもやって来て皆で食べながら会議

ユッケジャンを食べた

美味しかった






コンビニでお菓子を買ってネイチャーブリスのスタジオへ

スタジオに置いてあるシンセでベースを弾いたりした

かなり構築して行った日だった

即興セッションをやる時間がなくなってしまったがよい音が録れた







こんの君はお母さんや兄弟たちと天ぷら食いに行ったので斉藤さんと２人で東中野目指して歩いた



この日は梶原君のノイズのイベントをスープでやっていた

スープに行く前に居酒屋でニコちゃんも来て一杯

ほろ酔いでスープに向かった

昔斉藤さんが住んでた辺りなのでとても懐かしかった

すごくディープでドープな思い出がちりばめられている土地だ

常にシラフじゃなかった気がする

地獄と天国て感じだけど今となっては泣けてくるほど愛おしい思い出である　いつだってだれだって必死だ　

と思った





スープはいるとすごい騒音の中満員だった

このパーティー最高に楽しかった

何度も胸がぎゅっとなった

あと肉体的にもマッサージみたいで気持ちよかった

梶原君とキムさんのセッションとてもかっこよかった

よくライブ見ながら歌を適当に乗せたりするけどあのセッションはめっちゃ広かった

ただ広いのは多いけど遠心力があってあそこまで広いのはあまりしらない

そしてその広大な星にはクリスタルの砂場や都庁くらいのジャングルジムがあったりあの夏の海や一瞬で頂上に登れるエベレストもある

外に広がり続けるけど一瞬で戻れる自由で平和な世界が構築されていた







このイベント出演者も客もみんな愛に溢れていた

酔っぱらっていただけだとしても

ゴギゴギゴーという騒音の中でみんな心を抱き合っていた

久しぶりマジでいいもの見た

突き抜けるとみんな優しくなるのだと思う

初めてのノイズの本格的なパーティーがこれで本当によかった

ノイズのパーティーたくさん行こう









ショウヘイとみなみちゃんと斉藤さんと吉祥寺に帰り中華街へ

一杯飲んで帰宅




斉藤さんといつものように別れ

散らかりまくった部屋で

そろそろ片付けないとなんか来そうだなとか思い

まっくろくろすけとかならいいけどでっかくてぬめっとしたやつとかやだな

と思い

布団に入って部屋に背を向けて

寝た